シンガポールでは、
カワセミやサギ類だけでなく、
インコ・オウム類 も意外と多く観察できます。
派手な色合い、独特の鳴き声、
そして群れで飛ぶ姿は、
都市部の景色の中でも強い存在感があります。
『Birds of Singapore』によると、
シンガポールで記録されているインコ・オウム類は 6種。
ここでは、その6種をまとめて紹介します。
シンガポールで見られるインコ・オウム類 一覧(6種)
- Tanimbar Corella(シロビタイムジオウム)
- Blue-crowned Hanging Parrot(サトウチョウ)
- Coconut Lorikeet(ゴシキセイガイインコ)
- Blue-rumped Parrot
- Red-breasted Parakeet(ダルマインコ)
- Long-tailed Parakeet(オナガダルマインコ)
いずれも、
留鳥または定着個体として観察される種です。
各種の簡単な特徴
Tanimbar Corella(シロビタイムジオウム)

白色を基調としたオウムで、
シンガポールでは 外来由来の定着種として知られています。
ペアや群れで行動することがあるため、
白色の群れは飛翔中に目立ちます。
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▶ Tanimbar Corella(シロビタイムジオウム)の記事
Blue-crowned Hanging Parrot(サトウチョウ)

シンガポールで見られるインコの中でも、
最小クラスの種です。
緑色の体に、
名前の通り青い頭部が特徴。
素早く動いていることが多いです。
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Coconut Lorikeet(ゴシキセイガイインコ)

鮮やかな緑とオレンジ色が印象的なインコの仲間。
花の蜜や果実を好み、
街路樹や公園でも観察されます。
鳴き声が大きく、
声で存在に気づくことも多い種です。
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Blue-rumped Parrot

名前の通り、
腰(ランプ)部分の青色が識別ポイント。
比較的自然度の高い場所で見られる傾向があります。
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Red-breasted Parakeet(ダルマインコ)

シンガポールの都市部でもよく知られたインコ。
緑色の体に赤い胸が特徴で、
街中を群れで飛ぶ姿を目にすることもあります。
鳴き声が大きく、存在感のある種です。
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Long-tailed Parakeet(オナガダルマインコ)

細長い尾が目立つ、
スリムな体型のインコ。
飛翔時のシルエットで識別しやすいのが特徴です。
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▶Long-tailed Parakeet(オナガダルマインコ)の記事
インコ・オウム類が見られる環境の傾向
シンガポールでインコ・オウム類を観察する際は、
以下のような環境がポイントになります。
- 公園や自然保護区の高木があるエリア
- 街路樹が多い道路沿い
- 果実のなる木がある場所
朝夕に木の実を食べている姿を目撃できます。
観察して感じるシンガポールらしさ
インコ・オウム類は、
色彩や鳴き声が非常に目立つため、
初めて見た人の記憶にも残りやすい鳥です。
特にシンガポールでは、
- 都市部と自然が近い
- 外来由来の定着種も多い
- 人の生活圏で普通に見られる
といった特徴があります。
まとめ|シンガポールの空を彩るインコ・オウム類
シンガポールでは、
- 合計 6種 のインコ・オウム類が記録されている
- 小型から大型までサイズもさまざま
- 都市部でも観察できる種が多い
という点が特徴です。
近年、この6種以外でも持ち込まれたオウム・インコ類が定着している例も増えています。
個別に見ると印象が大きく異なる鳥たちですが、
まとめて知ることで、
シンガポールの野鳥の状況がより実感できます。
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※ 本記事の写真はすべて筆者撮影です。


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